学校設置会社連盟、「特区創設に尽力頂いた初当選議員の皆様にお話を聞く会」を開催
2009年10月29日開催
学校設置会社連盟は、10月29日、東京・市ヶ谷にあるアルカディア市ヶ谷5階「赤城」の間において、「特区創設に尽力頂いた初当選議員の皆様にお話を聞く会」(以下「お話を聞く会」)を開催しました。
「お話を聞く会」には、後藤祐一衆議院議員、福島伸享衆議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、鴻池祥肇参議院議員(元構造改革特区担当大臣)、檜木俊秀氏(元内閣官房構造改革特区推進室参事官、現パソナグループ顧問、当連盟評議員)を招き、議員という立場から見ての特区制度の現状や特区制度創設期のエピソード、今後の教育行政のあり方まで、90分間に渡りお話をいただきました。
質疑応答においては、株式会社立の学校と学校法人立の学校との格差是正や、学校法人への転換を進めるような流れが存在するのかどうかといった質問などが挙げられ、議員の方からも「凡例を積み重ねていくことが発言力の強化につながる」「業界団体としての学校設置会社連盟の政治力を強めていってほしい」といった貴重なご意見もいただきました。
今回の会を受け、学校設置会社連盟としてはいただいた意見を参考に、議員連盟創設への働きかけなども視野に入れながら、より積極的な活動を行っていきます。
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「お話を聞く会」で挨拶をする日野公三理事長
(写真、右端:山口教雄事務局長) |
議員の先生方からは連盟に対するエールも送られた |
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