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こんな学校があったんだ！ 2022-2023 監修：新しい学校の会 |
新しい学校の会が 「通信制高校生たちが 考え、感じる震災」 を発行 |
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年頭ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。 2006年の年頭にあたり、学校設置会社連盟理事長として、一言御礼およびご挨拶を申し上げます。 ☆  21世紀になって早6年目に入りました。この間、激変する内外の環境の中で実社会が要求する人材像もすっかり変わりました。私どもは、消費者・利用者のニーズに則したサービスを提供することを経営理念として企業を運営してまいりました。この理念をもって、この度教育分野へと参入することを認められましたことに対し、国民、関係官庁、自治体の皆様に、心より、御礼と感謝を申し上げます。先に文部科学省におかれましては、「教育・文化立国」、「科学技術創造立国」の実現に向け、「人間力の向上・発揮――教育・文化、科学技術、ＩＴ」の重点施策を掲げられましたが、その目指すところは、幸いなことに、実社会の新たなニーズと同じ方向を目指しております。国民の納税に支えられた財政によって運営される公的教育の目標が、国民の要望に合致したものであることは、当然のことであります。私ども学校設置会社は、民間サイドからこのこの重点施策に掲げられている「人間力の向上」や「キャリア教育・職業教育」を実践してまいりたいと考えております。 省みますれば、独立行政法人国立大学、学校法人大学、学校法人短期大学、その他専門学校における先輩諸氏が築いてきた、これまでの教育界における業績はまことに輝かしいものであります。これに想いを致すならば、私ども学校設置会社が、株式会社という経営形態の下で、わが国教育界において果たすべき責務は極めて厳しいものであると自戒しております。しかしながら、私ども一つひとつの学校設置会社は、その責務を共に認識し、共にその実現を図るために、学校設置会社連盟を結成し、一致団結して、国民が私どもに負託した新たな教育課題を達成していく決意でございます。 どうぞ至る道こそ違え、同じ目標を目指す学校として、私ども学校設置会社連盟を善道に導きくださいますよう、切にお願い申し上げます。 敬 白 |
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